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2014年01月10日 (金) | Edit |

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姿勢が悪いのは「だらしない」のでなくて「固まっている」から。。。
猫背は背すじに力がないのではなくて、前かがみのまま背中が固まっているから。。。

姿勢を良くしようと、一生懸命背すじを伸ばしても、気をぬけば猫背にもどる。
胸を張って背筋を鍛えても見た目が厳(いか)つくなるだけ。そのうえ首と肩がコリコリ。

縮こまって固まっているのを力ずくで伸ばせば無理がくる。
固まっているものは弛めれば良い。

物差しを当てて「背すじを伸ばせ!」なんてやるけどあれは間違え。拷問でしかない。
なんで外側のスケールに合わせて、自分を捻じ曲げなければならないのだろう。

生きていて不自由がなけりゃ、猫背なんかどうでもいいし、本当に生き生きとした生き方を目指せば、自然と背筋が伸びてくる。泥棒みたいに背中を丸めて他人の様子や意見ばかりうかがって生きることの反対。

元来だれもが姿勢が良い。赤ん坊のころから猫背なんていない。自分を生かす自然のパワーは樹木のように背筋を立ち上げる。
ところが物心つくころから、何かと他人の顔色をうかがって自分をねじ曲げはじめる。すっくと育っていくはずのものが屈曲する。もちろんそこには個々さまざまな理由がある。

ともあれ自分が背負った緊張(心のこわばりでもある)をゆるめて、重荷をおろしていくこと。それが力を抜くこと。

姿勢と云うのは「すがた」の「いきおい」。「いきおい」は意識の持ちようじゃない。からだの中のこわばり(緊張)が抜けて、からだの中をパワーが吹き抜けていること。

背すじが曲がってる、身長が低い、体重がオーバー、、、、だから、、云々。。。そんなの関係がない。言い訳するより力を抜いてこだわりを手放し空っぽになって、自分の生きざまを前に進めればよい。と思う。
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(良い姿勢の土台は地に足が着いていることです。足腰の力(不要な緊張)が抜けて、足腰の感覚が生き生きしていれば、大地のパワーは地に着いた足の裏からからだを吹き抜けます。腰から上半身は力が抜けて軽快になる。重心が足腰に下りて安定感と存在(こころとからだ)の安心感が得られます。日本語(中国語?)では上虚下実(じょうきょかじつ)と云います。どんな呼吸法をやってもこの感じが分からないと呼吸法は身につきませんよ。)

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