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2020年06月05日 (金) | Edit |
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鈴木大拙さんが私の『禅』の先生です。

鈴木大拙さんへと私を導いてくれたのが、著者の秋月龍珉さんです。お目にかかりたいと思ったときには、お二人ともあちらに旅立たれた後でした。

まず体験が初めにあって、理解は後から着いてくる。私のやり方の特徴です。これはかなり痛い目にあうことが多いのですが。

けれど、「まず体験が初めにあって」と言っても、体験へと背中を押して貰った出会いと言うのがあるのですね。秋月龍珉さんと鈴木大拙さんの本が、恐ろしい世界へと私の背中を押してくれました。

2001年当時、たまたま散歩がてら北鎌倉円覚寺門前を歩いていたら、掲示板に学生坐禅会開催の案内が貼ってありました。ふた月後の5月連休、円覚寺居士林で三泊四日の学生坐禅会。私自身が40過ぎのおじさんであることを省みず、参加を即決。

当日は、ちょっと早めに北鎌倉駅に着いて、少し谷のほうに入ったカフェで一服。珈琲を啜りながら、鈴木大拙全集 第5巻に眼をやっていました。地獄の始まりを知りもせず、余裕の一服。(不思議とこの時の光景が記憶に焼き付いています。)以下は2001年の私の参禅体験を、2015年になってブログに綴ったもの。

【私の参禅体験三、四日目】http://karadazerohonpo.blog11.fc2.com/blog-entry-143.html

Book Cover Challenge 35弾 今日は全く文章が浮かんできません。そこで窮余の策で、昔のブログの記事を引っ張り出し来ました。お許し下さいませ(笑)

日本人の身体観を探っていくとき『禅』を無視することは出来ません。静かに坐ると言うことは、激しいことなのです。スポーツの世界でも『ゾーンに入る』などと語られる昨今、努力して一生懸命に動かすことで身体を鍛えるなどと言う発想は、からだの可能性を矮小化してしまいます。

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