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2020年05月19日 (火) | Edit |
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1925年生まれ1987年没。生前には著作が無く、お弟子さんや近しい人が、彼の遺した文章を書物にして世に出したと聞いている。

三木さんの著作は、解剖学や科学的な知見に基づいた解説が盛りだくさんで理解に困ってしまうのだが、不思議と読後に心が躍り感動してしまう。科学と感情(人情?)がちゃんと同居しているのだろう。良い本に出会ったな!と嬉しく思い、三木成夫さんのファンになってしまう。

ところが不思議と図案や挿絵が視野に浮かぶだけで、内容が記憶に残らない。私にとっては不思議な本である。

三木さんは、養老孟子さんの先輩(東大)、野口三千三さんの同僚(芸大)。野口さんと養老さんも近しい関係。いま本を捲ったら、先に投稿した、丹田呼吸の村木弘昌さんとも交流があったようだ。さくらんぼ保育園の斉藤公子さんとも繋がりが深い。

みんなそれぞれの立場から「人間」を深く深く見つめ続けた人たちだ。林竹二も竹内敏晴もそうだった。

今ではみんな亡くなってしまったが(養老さんは生きてる!)本を手にすると、その頃の時代の温かい息吹に触れるようで嬉しい。
感謝しなければ!

竹内・野口以外、他の人にはお目にかかったことが無いが、これらの人の著作に出会った感動に支えられていまがある。私の偏屈も含めて(笑)

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