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2015年05月18日 (月) | Edit |
2015-05-17 014ed

呼吸といえば「丹田」である。

「身心一如」と云う。日本語にすると「心と身体は一つの如(ごと)し」と云う。この「如し」がポイント。

身体心理学の人が、心身統合などと言うけれど、心と身体は一つでも無いし、別々でも無いと云うのが日本古来の心身観。このどっち付かずが「如し」である。

この「如し」って何だろうと本気になって汗水すると「丹田」が分かる。呼吸が分かる。「丹田」が分かれば、心も身体もお構いなし。「心とはなんだ?」「身体とはなんだ?」と、めんどうな理解や説明はいらなくなる。心という言葉にも身体という言葉にもおさらば。

Blowin' in the Wind(風に吹かれて・ボブ・ディラン)である。風になり切ることで見えてくる世界がある。

【大雑把に云えば西洋は知を重ねる言葉の文化。東洋日本は言葉を奪い去る丹田の文化。それは、知を離れて智に出会う「からだ」の文化。「からだ」は空っぽを良しとする。風が吹き抜けるままに。】


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テーマ:人生を豊かに生きる
ジャンル:心と身体