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2015年05月13日 (水) | Edit |
2015-04-19 004ed

(A) 考えてからやる。先ず頭で考えてから行動に移す。(意識主導)
先ず地図や見取り図を頭に描いてから、実際の旅に出る。これでは旅に出る前に頭の中で旅は終わっている。「そんなことは無い、実際に旅に出れば思いがけない出会いがある。」という。まあそれは、想定内のオプションとしての出会いというところか。良しにつけ悪しきにつけ。

(B) やってみてから考える。いきなり行動をしてから必要ならば考える。(からだ主導)
右も左も分からない街角に立つ。何処に行ったらよいかも分からないが、ともかく歩き出してみる。

自分の知識(頭の中の地図)が全く役に立たないときが旅の始まり。頼りになるのは自分の「からだ」=生き物としての感性だけ。なまじの知識は道を惑わす。道を見出すことは、同時に自分をあらたに見出すこと。これが旅である。

緊張しながら、諦めず、汗水たらして歩いていけば、生きるに必要な出会いはやって来る。迷えば勇気を出して、門口に立って戸を叩く。誰かに道を尋ねる「ここはどこですか?どうしたら良いのだろう?どこに行ったらいいのだろう?」。そして必要ならば考える。考える必要がなければさらに歩を進める。「下手な考え休むに似たり」で「上手い考え」は旅路を歩き続けなければ自分の身につかない。

自分が無能である分、他者の有難味が身に染みる。旅とは自分が「生かされている」ことを識ること。感謝の本当の意味を体験すること。

【「意識主導」ではなくて「からだ主導」を体験してもらうのが私の仕事(からだとことばのレッスン)。からだを鍛えようとするのは「意識主導」、健康になろうと努力するのも「意識主導」、賢くなるのも「意識主導」。。。「からだが主導」を説明するのは難しい。だから、ことの端(言葉)をまき散らしています。】


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テーマ:人生を豊かに生きる
ジャンル:心と身体